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太陽光発電投資の実態【2ヶ月目】

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投資

太陽光発電投資を2020年8月から開始して
2ヶ月が経過しました。

2ヶ月目の2020年9月の
『収益結果』と『税理士との打合せ』について公開します。

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太陽光発電投資! 2020年9月の実績と収益

2020年9月の運用結果は下のとおりです。

2020年9月の平均・最大・最小

売電価格の総額

¥120,480円

平均売電価格

¥4,016

最大値売電価格

¥6,353

最小値売電価格

¥905円

運用している発電所の基本情報は下の通りです。

発電所の基本情報

発電所の購入価格

約1520万円

月々のローン返済額

約99,000円

固定価格買取金額(FIT単価 )

1kWh当たり:14円

売電価格の総額からローン返済額を差し引きすると、

収益は、約21,480円となりました。

9月は、30日中20日間も雨だったので
8月ほど収益は出ていませんが、

晴れてる日が『3分の1』でも収益が
出ることがわかったので、良しとします。

2020年8月との比較

8月と9月の売電価格の比較は下の通りです

2020年8月
2020年9月

比較してみると、9月の天気が8月よりも
悪いことが明らかですね・・・

これから冬になり、日照時間が減るので、
すごく心配ですが、私としてできることはありません。

私ができることは、税金対策に努めるだけです。

税理士とは、どんな会話をしているか?

8月から太陽光発電投資で個人事業主となり、
“毎日実施していること”“税理士との会話内容”
公開します。

ほぼ毎日していること
  • 経費に計上できる領収書(レシート)の整理
  • 発電量の確認

毎日していることは、本当にこれだけです

経費として計上できる領収書も毎日あるわけではないので
ほとんど手間はかかっていないです。

『発電量の確認』もスマートフォンから確認できるので
トイレ休憩中に、ササっと確認できます

毎日確認は不要なのですが、
一度、落雷が原因でブレーカーが落ちてしまい、
発電がストップしてしまったので確認しています。

発電はストップしてしまいましたが、
管理会社にすぐに対応してもらえたため、
影響はほとんどありません。

もし、影響が発生していても、保険でカバーができます。


税理士との会話内容
  • 計上できる経費の仕分け
  • ふるさと納税の控除上限額の算出依頼

基本的には、接待代や設備費(モニターなど)が経費と計上できます。
その他にも、ドラックストアの薬代が”医療費控除対象の医療費”として
計上できるようです。

経費として計上できるモノと科目の仕分けは
税理士に任せて正解だったと思います。

私は顧問契約をして、顧問料以上の効果を感じています。

さらに、

ふるさと納税の控除上限金額の算出もお願いしています

収入の柱が下のとおりとなったので、
計算が複雑となりました。

  • 本業
  • 太陽光発電投資
  • ブログ収入(現状、ほぼ0ですが・・・)

税理士にお願いして、正確な金額を知り、
最大限の返礼品をもらおうと思います。

まとめ

まとめ
  • 太陽光発電は、月の3分の2が雨でも、利益が出る
  • 副業で収益が上がっている場合は、税理士に頼むメリットは大きい
  • 事業に関係がない、医療費なども経費として計上可能なケースがある

副業をしていてどういった場合に個人事業主となり、
青色申告・税理士と顧問契約したほうがいいかは
下の記事にまとめているので、興味があれば読んでください

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