2020年7月から太陽光発電投資を開始して、半年が経過しました。最近は国が再生可能エネルギーに力を入れ始めたので、興味があるけど、実際のところ収益があるのか?と気になる人もいるかと思います。
そんな人のために、太陽光発電投資の実態・実績を公開します。
今回は、2020年冬の実績を公開します。
『前回の記事』でも取り上げましたが、毎月の収益は赤字です。
毎日の発電量を見ると、太陽光発電投資を始めたことに後悔しそうな日々を過ごしていました。メンタル的にもズーンって感じでした。
発電状況 2020年12月~2021年2月の実績~
まずは、2020年12月から2021年2月の月ごとの売電金額は下のとおりとなります。



このようにみると、冬の太陽光発電投資はひどいものですね
月々のローン返済が代替9万9千円あるので、毎月赤字です・・・
冬から始めるとメンタルが折られると思います。始めるならば、秋から夏にかけて始めたほうがメンタル的にもいいですね。
それにローン返済でも赤字スタートするため、余裕資産がない場合は辞めたほうがいいと思います。
2020年8月から開始して半年と少しして、実際のところどれくらいの収益があるのか気になるかと思いますので、これまでの売電価格とローン返済を加味すると下のようになりました。

これまでで、13万円ほどの利益となりました。
※2020年8月は初月で返済はありません。
ほとんど何もせずに、半年で13万円の利益を多いと取るか、少ないと取るかは個人の主観ですが、私としては上々だと思います。
太陽光発電投資を始めて気づいたこと
本業で忙しく、ほとんど放置で半年を過ごし、13万円の利益をあげたことはいい数字だと思います。
一か月あたりだと1万8千円となります。
管理費や維持費を差し引くと、収益は5桁を切ります。
しかし、ほとんど稼働をかけないで、収益を上げているので文句は言いません。
また、確定申告で還付金もあり、税制面でも優遇されるのでむしろプラスに働くと考えています。
始めたキッカケや太陽光発電投資のメリット・デメリットは『太陽光発電投資1ヵ月目の実績』で触れているので、気になった方は合わせて、読んでください。
まとめ
太陽光発電投資を2020年8月から開始して半年が経ち、今までの収益を公開しました。
数字で見ると、収益は小さく見えますが、ほぼ不労所得であると考えると魅力的だと再確認しました。
本業が忙しくて、なかなか副業にまとまった時間を確保できない方にはおススメだと思います。
しかし、リスクはあるので、最終判断は自己責任です。
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