2020年8月から太陽光発電投資を開始して、順調に発電しておりました。しかし、4か月目にして初めて『2020年11月の売電価格』が『毎月のローン返済額』を下回りました。
これまで季節が夏だったので、毎月黒字だったけど
これから本格的に冬になったら、もっと赤字になるのか不安になる・・・汗
太陽光という再生可能エネルギーで収益が左右される投資ゆえに、季節によって
と考えると必然といえば、必然ですね。
具体的な収益とこれまでのトータルリターンについて、赤裸々に語っていきます。
太陽光発電の2020年11月の売電価格いくら!?
2020年11月の売電価格は以下の通りです。

売電価格の総収益
88,629円
一日の平均売電価格
約2,980円
一日の売電価格最高金額
4,139円
一日の売電価格最低金額
718円
これまでの2020年8月から2020年10月までと比較すると下記のとおりです。
– | 2020年8月 | 2020年9月 | 2020年10月 | 2020年11月 |
---|---|---|---|---|
総収益 | 176,608円 | 120,480円 | 104,295円 | 88,629円 |
一日平均 | 約5,690円 | 約4,010円 | 約3,360円 | 約2,980円 |
一日最大 | 7,098円 | 6,353円 | 5,297円 | 4,139円 |
一日最低 | 3,471円 | 905円 | 513円 | 718円 |
2020年8月から2020年11月に向けて、右肩下がりであることが明白です。
8月が11月の2倍収益をあげていることに驚きですね!
また、2020年8月の一日最低売電価格は「曇りのち雨」の日に叩きだしています。
これから太陽光発電投資を考えている方は、メンタル的に春くらいから始めることをオススメします
これまでの収益はいくらか?
前段では、売電価格の総収益のみに触れていますが、
ここでは、月々かかる維持コストとローン返済額を加味して状況がどうであったか、書かせてもらいます。
かかったコストを合計すると、
項目 | 円/月 | 支払い回数 | 合計金額 |
---|---|---|---|
電気代 | 400 | 4 | ¥1,600- |
ローン返済 | 99000 | 3 | ¥29,7000- |
イニシャルコスト | 35000 | 1 | ¥35,000- |
年間顧問料金 | 50000 | 1 | ¥50,000- |
合計金額は、383,600円となりました
『これまでの収益』 - 『コスト』 を計算すると
『490,012』 - 『383,600』 = 106,412円 となりました。
まるまる一年の運用したわけではなく、4か月運用した結果としては、まぁまぁの結果かと感じます。また、確定申告後に還付金も返ってくることになるので、全体を通してみると+(プラス)となる見込みです。
税理士との付き合い方はどうしているか?
税理士さんとは、またに連絡を取る程度になっています。
連絡を取る目的としては、下のとおりです。
- 確定申告に向けて、必要資料について
- これまでのレシート(領収書)の送付に関して
- ふるさと納税の控除金額の確認依頼
やはりサラリーマンが税理士を雇うメリットとしては、大きいと感じています。
人それぞれ感じることは違うかと思いますが、私は
『失敗がない』『余計な時間がかからない』『副業以外のお金の相談ができる』
と感じました。
以下の記事でも、税理士との付き合いについて触れているので興味がある方は見てください。
まとめ
2020年8月から始めた太陽光発電投資の収益状況を赤裸々に公開させていただきました。
2020年11月のピンポイントで評価すると、赤字となってしました。しかし、全体のトータルで評価すると、10万円も+(プラス)となっておりました。
ほとんどほったらかしで利益を生むのは、まさに不労所得ですね!!
また、本業と副業で手一杯な私は、税理士と顧問契約を結んでおりますが、支払った金額以上のメリットを感じています。
お金について、不安がある方は一度無料相談でも行ってみてはいかがでしょうか?
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これからも太陽光発電投資の状況について、赤裸々に公開していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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