バイクは好きな人にとって、とても魅力的な乗り物です。
趣味として、ツーリングを楽しむことができ、毎日の通勤の足にもなります。
なお、コロナに密を避けるために、バイク需要が高まり、バイクが見直されています。
テレビやYouTubeでもバイクチャンネルは、人気が高まっています。
しかし、バイクを購入・維持するには“たくさんのお金”がかかります。
バイクへの乗りたい欲+所有欲があっても、お金という壁に阻まれます。
そこで、今回は大型/中型バイクよりも格段にお金のハードルが低い小型バイクについて、語ります。
小型バイクの良さ・メリット
私が思う”小型バイクの良さ”は下の4点だと思います。
- 価格が安い
- バイクのスペックをフルに生かせる
- 取り回しが楽
- 高速道路に乗れる(※排気量制限あり)
価格が安い
本体価格も大型や中型と比べて、お安くなります。
そして、肝心なところは、維持費もかなり安くなります。
バイクのスペックをフルに生かせる
「排気量が大きい」と馬力が大きくなります。
下道であってもアクセスを回せば、すぐに法低速後に達してしまいます。エンジンを回さなくても速度が出ることは疲れにくとか良い点でもありますが、デメリットでもあると個人的に思います。
その点、小型バイクであれば、エンジンのスペックを乗り手の力量で発揮しやすい乗り物だと思います。
取り回しが楽
小型バイクは、中型・大型と比べると重量も軽いです。また、それほど、大きくないため、切り返しなどが比較的楽にできます。
立ちごけのリスクも低いと思います。
高速道路にも乗れる
小型バイクであっても126cc以上であれば、高速道路に乗ることが可能です。
125cc以下は高速道路の利用はできないため、注意が必要ですが、126cc以上の小型バイクをGETできれば、高速道路を使えるため、ツーリングの幅が格段に増えます。
しかし、小型バイクで長時間高速走行は体力的に疲れます。
なので、どのような用途でバイクに乗りたいのか相談した上でバイクを選んだほうが吉です。
小型バイクはラインナップが充実している
大型バイクにはない魅力が小型バイクには詰まっていて、たくさんの車種が世に出回っています。
人気の車種はなかなか在庫がなく、すぐに乗れないこともあります。
日本車・外車にかかわらず、色々なバイクメーカーで多種多様な小型バイクが販売されています。
自分のお気に入りを見つけて、ツーリングに出かけるのは楽しいですね!
私が欲しいな~と思うバイクのリンクを張っておきます(笑)
HONDA CT125・ハンターカブ

ハスクバーナ Svartpilen(スヴァルトピレン) 125

どうしても小型バイクに満足できない場合はレンタルバイクもアリ
前段で小型バイクのメリットについて語ってきましたが、小型バイクでは満足できない時が出てきます。
その際は、レンタルバイクという選択肢もアリだと思います。
普段使い → 小型バイク
特別な時 → 大型バイクなど、好きなバイク
という乗り換えも全然ありです。
まずは小型バイクでバイクライフの地盤を固めて、次のバイクで中型や大型を購入予定の方はレンタルすることで、リアルな乗り心地を体感することができます。
HONDAやYAMAHAもレンタルバイク事業をやっているので、一度試してみるものアリです。
レンタルバイクに関して、下記で記事にしているので、興味があれば読んでください。

最後に
バイクに乗りたいが、大型バイクや中型バイクは買えない人は小型バイクという選択肢もあるということで、
小型バイクの良いところをあげさせていただきました。
- 価格が安い
- スペックをフルに楽しめる
- 取り回しが楽
- 実は高速道路も走行可能
中型と大型バイクにも良いところはたくさんありますが、小型バイクにも負けないほどのメリットがあります。
どうしてもと言うならば、レンタルバイクもあります。
私的には、普段使いは小型バイク
特別な時はレンタルバイクが経済的にもいいんじゃないでしょうか!!
コメント