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ビジネスマンとして最低限 気を付けるべき3つの“ポイント”

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新入社員・若手社員から評価されるために、意識すべきポイント!!

ビジネスマンとして5~6年の経験を積めば、

人並みのスキルを持った”ビジネスマン”にはなれるであろう!!

しかし、入社したばかり新入社員 

もしくは 半年~2年目までの若手社員 のうちはどうだろうか?

お客様から見れば立派なビジネスマンであるが、

社内からみると“育成期間中の社員”としか思われていない

 

しかし

最低限のポイントを意識することで評価は変わります!!

 

意識すべきポイントについて、例を交えながら、

解説していきます。

要点のみ知りたい場合は『まとめ』まで飛んでください!!

関連記事として、下も合わせて読んでください。

  

気を付けるべき3つの“ポイント”
  1. 仕事の背景・目的を理解していないまま、作業してはNG
  2. すぐに作業をしないで、不明点・問題点をつぶすことが重要
  3. 100満点でなくても60点でも十分、内容より早めにレビュー依頼

仕事の背景・目的を理解していないまま、作業してはNG

作業の開始前・依頼を受けてタイミングで必ず
タスクの背景目的をすり合わせが大事

タスクを投げた上司と

タスクの背景・目的を踏まえた成果物のイメージのすり合わせが不十分だと

成果物(作成する資料、作業の結果)のイメージがあっておらず、

結果、作業完了後に、再度作り直し! いわゆる『手戻り』が発生してしまう・・・

 

下のやり取りは、典型的なパターンだと思います。

先輩
先輩

このタスク○〇をお願いしてもいい?

若手
若手

わかりました。やっておきます。

~~ 作業完了後 ~~

若手
若手

終わりました。レビューお願いします

先輩
先輩

ん~。・・・

先輩
先輩

ちょっと思っていた成果物と違う・・・

先輩
先輩

作り直し!!

 

簡単なタスクであった場合は、

 

言われなくても背景・目的くらいわかってますよ!!

って言葉が聞こえてきそうですが、

どんなに完璧な人間でも『私』と『相手』は考えていること違います。

 

作業の開始前・依頼を受けたタイミングでは必ず

  • 背景の確認
  • 目的の確認

を行うようにしましょう!!

すぐに作業をしないで、不明点・問題点をつぶすことが重要

背景と目的を確認したから、すぐに作業に取り掛かろう!!

となっては、NGです。

「不明点」・「問題点」を確認しましょう!!

必ず、作業を行う中で疑問点や不明点が発生します。

  • 別のタスクも依頼されたけど、このタスクは優先度って高いのか?期限はいつ?
  • タスクAだけやればいいと思ってたけど、別の依頼もされてしまった。どうしよう・・・
  • 作業しながら質問すればいいやと、思ってたけど先輩今日から夏季休暇や
  • 3日で終わるって言われたけど、3日で終わる量じゃないやん・・・

などなど・・・

仕事をする上で「不明点」「問題点」はたくさん発生します。

いち早く対処することで作業はスムーズに行えます。

 

新人のうちは以下の観点で確認をすることで最低限は回避できます。
(業種やタスクによっても変わるので、カスタムしてくださいね!)

 

着手前に確認すべき観点
  1. 参考できる過去資料はあるか?
  2. 優先度はどれくらいか?(リスケ可能なタスクか)
  3. 注意すべきポイントはどこか?
  4. 想定している作業手順を確認すること
  5. 作業前にレビューのアポイントを取ること。

 

”確認すべき観点”を5つ挙げたが、

一番重要なのは 『4.想定している作業手順を確認すること』 です!!

タスクのゴールまでの道筋(イメージ)を想定で構築することで

問題点・不明点が抽出することができる。

もし、手順が間違っていた場合は、レビューしてもらうことで

着手前に”手戻り”のリスクは軽減することができます。

 

『”手戻り”のリスクを下げる』 また 『作業効率を上げる』という面でおいても

不明点・問題点をつぶすことは重要です。

100満点でなくても60点で十分、内容より早めにレビュー依頼

タスクを依頼されて、あなたは100点満点を目指していませんか?

学校や資格のテストではないので、100点を目指さなくても問題ありません

重要なことは、目的・論点・軸が間違っていないこと

いち早く、レビューを受けて、軌道修正することが重要です。

若手のうちは、ノウハウや知識も十分ではありません。

 

例えば、下の例をお客目線で考えてみてください。(作業時間は2週間を想定してください)

  1. 一人の社員が100点を目指して作成し、
    プレゼンの二日前に上司にレビューを受けてた資料

  2. 一人の社員が50点くらいを目指して資料を作成し、
    二日後に一度目の上司のレビューを受ける。
    プレゼンの二日前に、修正済みの資料を
    再度上司にレビューを受けてた資料

あなたがもし、

上司や、お客さまであった場合は

どちらの資料をプレゼンしてほしいですか?

 

言うまでもなく、2番目ですよね?

1番目も場合によっては悪くないか可能性もあります。

しかし、2番目の方が、人に見られているため、品質は高いはずです。

また、

一番目の社員が思い描く100点が間違っていた場合

『取り返しのつかないことになりかねません!!!』

2日じゃ修正なんてできないし、レビューを受けていない資料でプレゼン・・・

考えただけでもゾッとします。

 

100点を目指さずに、60点を目指し早めのレビューを受けることが重要!!

いち早く軌道修正することが仕事をする上でとても大事なカギなのです!!

まとめ

ビジネスマンとして、最低限 気を付けるポイントをまとめます。

チェックリスト形式で記載しているので、

仕事を実施する際は活用してみてください。

1つ目のポイント

☑ タスクの背景は理解しているか?

☑ 目的は明確であるか?

2つ目のポイント

☑ 作業するにあたり、不明点はないか?

☑ 作業するに当たり、問題点・疑問点はないか?

☑ 実施予定の作業手順を説明できるか?

☑ 作業手順は正しいか?

3つ目のポイント

☑ 期日までにレビュー予定は計画できているか?

 

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

最後に『もちの小言』

最後に『もちの小言』

親切な先輩は教えてくれますが、基本的には聞かないと教えてくれないです。

わからないことは自分から聞きにいきましょう!

聞けば教えてくれます。

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