2021年7月に第一子の男の子が産まれて、新米パパの仲間入りになりました。
子育ては初めてのことばかりで手探り状態で妻の妊娠期間と産後の育児を日々頑張っています。
(一番頑張ってくれているのは、妻ですが、私なりに頑張ってます)
精進している日々の中で、『産前・産後に買ってよかったアイテム』を紹介します。
また、育児について下の記事も書いているので、興味があれば、一緒に読んでください。
夫が育児休暇を取る事にあたって
出産を気に、育児休暇を2ヶ月申請を行い、無事取得することができました。世の中の流れや会社が前向きだったので、申請は面倒でしたが、スムーズに取得することができました。
職場や周りには、先輩ママ・パパが多くいるので、たくさんアドバイスをいただきました。すでに育児を経験しているママ・パパの助言は育休に入ってから思うと、そのとおりと思います。
また、ベビー用品についても聞きましたが、ベビーベットなどの残るもの(消耗品以外)はレンタルで十分という意見が多かったです。
ベビーベッドなどは高額になり、使わなくなったあとはスペースを取ります。フリマアプリで売ることも可能ですが、育児で忙しい中、連絡を取り合うのは億劫です。
調べるとたくさんのベビー用品のレンタルサービスもあるので、利用しない手はないです。
私はベビーベッドをレンタルしています。届いたものもキレイで満足しています。
買ってよかった産前アイテム
円座クッション

円座クッションは産前産後どちらでも使えるアイテムです。産前・産後のどちらも腰が痛くて床に座ることが苦痛でたまらないようです。
妻に聞きましたが、円座クッションが”ある・ない”では全然違うようです。
また、出産後も傷が痛むようで座るときは必須アイテムです。
抱き枕・授乳クッション

抱き枕は産前産後、授乳クッションは産後に使えるアイテムです。男目線だとわかりませんが、妊婦のお腹はかなり重たいようです。仰向けでは、お腹が重くて寝苦しくて満足に眠れないそうです。
しかし、抱き枕を抱きながら寝れば、かなり改善されたと妻が言っていました。
ちなみに、私も使ってみましたが、昼寝に最適なアイテムでもあります。
抱き枕も授乳クッションにもなるものもあるため、「”抱き枕”+”授乳クッション”」のものを購入すれば二役になります。
ボディクリーム&妊娠線予防クリーム(ママ&キッズ)
男性が思っているほど、妊婦のお腹はびっくりするほど大きくなります。何もケアしないと妊娠線ができてしまいます。夫ができる事といえば、ケアできるものを用意するくらいです。
妊娠初期の頃からお風呂上がりにボディクリーム兼妊娠線予防クリームを塗っていたおかげで、出産後に妊娠線はなく、妻のお腹は元通りに戻りました。
おすすめは、”natural science”のママ&キッズです。
買ってよかった産後アイテム
ベビーワゴン(キッチンワゴンで代用)

ベビーワゴンはなくても困りませんが、一台あるだけでベビー用品を一箇所に集めることができるため、とても重宝するアイテムです。
私の場合は、一段目に
- おむつ
- ベビークリーム/ベビーローション
- 綿棒
- 開封済みのお尻拭き/お口拭き
二段目に
- 選択済みの服
- ガーゼ/沐浴ガーゼ
- タオル
三段目に
- おむつやお尻拭きなどのストック類
といった形でまとめています。キャスターがついているため、家の中で場所を選ばずにオムツ替えができます。
また、赤ちゃん用品が不要となったら、キッチンで使えば良いので、長く現役一軍のアイテムです。
ベビーバス
新生児の頃は、大人と同じ浴槽に入れることがNGなので、ベビーバスは必須アイテムです。調べればレンタルもできるようですが、そこまで高額でないため、収納しやすいものを選びました。
ベビー用ボディソープ&ヘアシャンプー(ママ&キッズ)

少しお値段ははりますが、妊娠線予防クリームで利用したママ&キッズと同じブランドで選びました。泡で出てくるため、赤ちゃんがグズる前にササッと洗うことができます。水切れも良いです。他のブランドは試していないので、比較はできませんが、浮気はせずにこれ一本で行くつもりです。
哺乳瓶レンジ消毒器
ミルクで赤ちゃんを育てる場合は必ず、哺乳瓶の消毒器は必須アイテムです。レンジでスチーム消毒できるものは重宝します。
西松屋のレンジ消毒器は、規定量いれてレンジで3分間温めるだけで消毒が完了します。
妻が不在の時は、哺乳瓶でミルクを上げるしかないので、旦那としてはなくてはならないものです。
買おうか検討中アイテム
吐き戻し防止枕
母乳やミルクを飲んだあとに、すぐに横に寝かせるとミルクを口からよく吐いてしまいます。吐き戻しをさせないように、ずっと抱いておくこともなかなかできません。
横に寝かせるときに傾斜をつけると吐き戻しが減るとわかり、バスタオルで傾斜をつけるようにしておりました。
しかし、毎回バスタオルを用意することが面倒なため、購入を検討しています。
産休中に妻にプレゼントしたアイテム
妊娠中はエステに行くことができず、美容院へ行くこともできない妻のために、下記のプレゼントをしました。つわりや行動が制限されストレスが溜まっていたようで、プレゼントで少しでもストレスが軽減されることを祈り、プレゼントしました。
美顔器
妻に使用感を確認すると、この美顔器を使ったあとは、お肌の調子がぜんぜん違うようです。
喜んでもらえて何よりです。
エアアイロン

出産前に、妻への出産祝いでプレゼントしました。産後の忙しさで自分磨きに少しでもサポートできるものを選びました。妻と一緒に選んだためにブランド等間違い無しのアイテムです。
まとめ
育児が始まった新米パパ目線で買って良かった/レンタルして良かったアイテムを紹介しました。
消耗品は自分で買いますが、ベビーベッドなど残るものはレンタルで十分です。
知らないだけで、育児をサポートするサービスはたくさんあります。夫婦だけで頑張らずに、周りの先輩にアドバイスを求めて、無理せずに頑張りましょう。
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