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効率化を図る!明日から使える簡単時短術
【Windowsパソコン】

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効率化って意識していますか?

毎日仕事に追われて、目先のタスクに追われていませんか?

私も新入社員の時には、目先のタスクに追われて、効率化とか時短術を考えることもありませんでした。残業時間も増えて、自分の計画が思うように進まなくなったことを覚えています。

そこで、効率化・パソコンの時短術を考えるようになりました。

効率化/時短できる作業は単純な簡単な作業がほとんどです。目先の仕事をする前に、一歩立ち止まって、どうすれば効率的に仕事ができるか考えることで余裕が生まれます。
余裕が生まれることで作業の品質も上がり、新しいことにチャレンジする機会が生まれます。

今回は、明日からすぐにできる時短術を教えます。

毎日の仕事は効率化できる

プログラミングやマクロを使えばたくさんのことができますが、今回の教えるのは高度な時短術ではなく、“Windowsの設定”や“ツールの導入”、ショートカットキーの説明になります。

少しの設定で毎日の仕事のちょっとした作業を時短できます。

次節で説明するので、できるところから導入してみてください。

簡単にできるパソコン時短術

明日からできるパソコン時短術を説明します。
設定も簡単なので、ぜひお試しください。

スタートアップの設定

パソコン起動時に設定したアプリ/ファイル/フォルダを起動させる。

  1. エクスプローラーを開き、「shell:startup」を入力

    ※「Windowsキー」+「R」➡「shell:startup」を入力でもOK


  2. 開いた『スタートアップ』に起動させたいアプリなどのショートカットを格納する。


  3. ショートカットは、アプリ/ファイルを右クリックして「ショートカットの作成」から作成できます。


  4. パソコンの再起動して、設定の確認
    スタートアップへの設定が完了すれば、次回のパソコンの起動時にスタートアップにあるショートカットが起動するようになります。

タスクバーのアプリを固定する

表示させたいアプリを「Windowsキー」+「数字」で開く/最小化させる。
「Tab」+「Alt」のアプリの切替は使っているかもしれませんが、これなら一発です。

  1. タスクバーによく使うアプリを設置する。

  2. タスクバーの空白部分で右クリックして「タスクバーの固定」を有効にする。


  3. 起動させたい/アクティブにしたいアプリの割り当てキーを押す。
    例:Google Chromeを開きたいなら、「Windowsキー」+「2」を押す。

単語の登録・定型文を登録

Windowsの設定で、辞書登録・ユーザ辞書ツールを使うことで文字入力が格段に速くなります。

例:「おつ」と入力した状態で変換することで「お疲れ様です。○○と申します。」と変換することができます。

設定方法は以下で説明しています。

コピペツールの導入

通常の”コピー”&”ペースト”では、コピーできる単語・文章は1つだけです。しかし、コピペツールを導入することで“コピーの履歴”定型文の設定などができます。
私が使っているのは「Clibor」というものです。

以下よりダウンロードができます。
https://chigusa-web.com/download/
※使い方は別で説明します。

任意の画面のスクリーンショットを取る

ホームページや動画の一部分をスクリーンショットを取りたいときには、
「Windowsキー」+「Shift」+「S」を押すことで任意の場所を切り取り、貼り付けることができるようになります。

今回の記事でも、手順を作るためにこのショートカットを使いました。
 

まとめ

5つの簡単設定と簡単やWindowsの機能を使って、効率化・パソコンの時短術を説明しました。

パソコンには他にも便利な機能がたくさんあり、知って使っていくことで作業効率は格段にアップします。

今回は下記の5つですが、これをキッカケに作業時間の効率化の糸口になれば嬉しいです

おさらい
  • スタートアップの設定でパソコン起動時に勝手にアプリ起動
  • 「Windowsキー」+「数字キー」で瞬時にアプリ切替
  • 辞書登録をして、文字入力をスムーズに!
  • コピペツールを入れて、コピペの高速化
  • 「Windowsキー」+「Shift」+「S」で任意の場面切り取

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